個人面接の極意 2
みなさんこんにちは!
5月もそろそろ終わりですね
だんだん暑くなってきて
就活も着慣れないスーツで暑くて
大変ですよね><
さて今回も個人面接の極意をお伝えします
今回は
面接官と仲良くなる!
です
よく聞く方法かもしれませんが
8社くらい内定をもらった友人が言っていました
やはり面接官も人で
仲良くなった人は落としにくいそうです
ではどうやって面接官となかよくなるのか!
ポイントは
①面接官にしゃべらせる
②同調する
です!
個人面接では大抵面接の最後に
逆質問があります
その際に事業のことや社風
人によってはその会社の悪い部分に触れる人もいます
正直言って会社のことを聞いても
あんまり意味がありません
難しい内容を聞いても面接官はきっと
「自分の担当部署じゃないからよくわかんねーわ」
って思うはずです
では、何を聞くのか?
それは
面接官の人がこの仕事をやっていて
良かったこと、うれしかったことはなんですか?
これです
自分の嬉しかった経験を話すことは
誰でもできます
しかも、答えにくい質問よりも
はるかに多くのことを話します
人は、話しをすればするほど
気持ちよくなります
すると、
こちらは何も話していないのに
勝手に面接官からの印象がよくなります
さらに、そこで
②同調する
を使います
面接官の話を聞いてから
「確かにそういった経験ってうれしいですよね。
僕も似たような○○な経験をしたことがあって嬉しかったです」
と言います
すると、面接官は
この子は分かってる。
って思います。
そしたらもう仲良くなってます
とまあ、こんな感じです
逆質問で何を言おうか考えているあなた
個人面接がなかなか突破できないあなた
ぜひぜひ使ってみてください
質問、感想などございましたら
どんなことでも結構ですのでコメントを
お願いいたします
個人面接の極意 1
みなさんこんにちは
自己分析から一通り就活について書いてきて
やっと個人面接までたどり着きました
個人面接に関してもGDの時のように
複数回に分けて書いていこうと思います
まず今日お伝えしたいことは
面接の心構えです
熱く冷静に
謙虚にしたたかに
この言葉は就活で優秀な結果を残した知り合いが
面接の前にいつも言っていたことです
知り合いは面接の前に必ず
Twitterでこの言葉をつぶやき
Twitter上でいじられることで
熱さと冷静さを持ったメンタルを作り出し
面接に臨んでいたそうです
まあ、そこまでする必要はないと思いますが
この言葉の通り1つの気持ちだけではだめです
熱いだけでもダメ、冷静なだけでもダメ
謙虚すぎてもしたたか過ぎてもダメです
自分の感情をコントロールして
パフォーマンスをする必要がある時も来るでしょう
以前
でも書きましたが
熱意はほとんど伝わりません
熱意が伝わっても仕事は
熱意だけではできません
常にさまざま感情の引き出しを用意して
面接官に合わせて感情を使いこなしてください
質問、感想などございましたら
どんなことでも結構ですのでコメントを
お願いいたします
7月までに内定 65%
みなさん、こんにちは!
昨日の日経新聞にこんな記事が出てましたね!
途中までしか見れなくてすいません><
新卒採用のピークは6月らしいですね
ってことは今、ESとか1次選考などと
戦っている人が多いんではないでしょうか?
今回の記事の中に朗報があります!
「早めに動く企業は内定辞退を想定し
例年より多く内定を出す傾向が強い」
という文章がありました
これに該当する企業がベンチャー企業なのか
大企業なのかはわかりません
どちらかというとベンチャー企業系が
多いんじゃないかと思います
大企業の多くは8月からしか(内)内定を出せないので…
ちなみに記事によると
5月1日時点で内定を持つ
学生の比率は17.9%
らしいです
この数字を見て焦る人もいるかもしれませんが
その必要はないです
昨年までの内定獲得率を当てはめてみると
・面接(内々定)解禁の8月までに約30%
・8~10月の1次採用期に約30~40%
・卒業まで内定を持てない人が20~30%
今年もこんな感じで推移していくと思います
なので10月くらいまでに内定が
取れていれば一安心って感じです
「就活」ってものに漠然とした認識で
臨んでいる人もいるかもしれませんが
数字で見ていくと意外と焦ったり
ネガティブな気持ちになることはありません!
まだまだ勝負は続きます!
頑張っていきましょう(=゚ω゚)ノ
質問、感想などございましたら
どんなことでも結構ですのでコメントを
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集団面接のコツ
みなさんこんばんは!
そしてお久しぶりです
ちょこちょこ更新が途絶えてしまってすいません><
なかなか習慣化できないですね…
けど、がんばります!
さて今日は、集団面接のコツをご紹介します
ぶっちゃけ前回までのGDに比べて
集団面接のコツはあまり自信はありませんが
頑張って書きたいと思います
まず
他の人の話をよく聞くこと
これが重要です
セミナーとかでもよく言われると思いますが
他の人が話しているときにうなずくなどして
他の人の話を聞いているアピールをすべきです
また
他の人と回答が被っても
自分が感じたことをつけたすこと
これも重要です
例えば、留学経験やアルバイト経験などを
学生時代頑張ったこととして
アピールする学生は多いと思います
やってきたことが被っても
感じたこと、学んだことは人それぞれ違うと思います
逆に、簡単に考えついて他人とほぼかぶってしまうような
答えはまだまだ推敲する必要があります
集団面接だと驚くような学歴や経験を
持っている人と一緒になるかもしれません
けど、企業はいろいろな人材が欲しい
これは間違いないです
僕の同期には本当にいろんな人がいます
基本的に文系の採用が多いですが
中には大学院で細胞や地質の研究をしていたり
株トレーダーや帰国子女
なんかもいます
だから、すごいやつと当たったからといって
ビビる必要はありません
自信を持って臨んでください!
質問、感想などございましたら
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グループディスカッションの勝ち方③
みなさん、おはようございます!
昨日はお休みしてしまい申し訳ありませんでした><
スケジュールの都合上これからは
毎週水曜日はお休みさせていただきます
申し訳ありません。
さて、グループディスカッションの勝ち方も
今回が最後です!
①後半司会乗っ取り法
②定義づけをする
この2つをご紹介しました
今日ご紹介するのは
あまりリーダー役が得意ではない人の
ための方法です
もちろん得意な人はこれを組み合わせれば
さらに勝ち上がる確率が上がります
その名も
逆に理論
です
まあ、大したことではないんですが
みんなを引っ張っていくのも
積極的に意見を言うのも得意ではない
人ができる最大の攻めだと思います
簡単に言えば
他の人が気づいていない視点から
発言することで考えの幅を広げたり
より論理的にするための手法です!
例えば
「社員に優しい会社とは?」
という課題に対して
「逆に優しくない会社とはなにか?」
を考えることでかなり考えが洗練されます
正直なところGDにおいて
発言せずに勝ち上がることはほぼできません
なので、GDが不得意な人もいるかもしれません
そのような人にかけてあげられる言葉は
「それでもやるしかない」
これだけです
実際、社会に出たらつべこべ言わずに
やるしかないという場面が必ず出てきます
別に、司会をやって素晴らしい結論を導き出さなくてもいいんです
あなたができるポディションを見つけて
みんなの役に立とうという意識が大切です
今日も1日頑張っていきましょう(^ω^)
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グループディスカッションの勝ち方②
みなさんおはようございます!
さて、今回もGDの勝ち方
についてご紹介していきたいと思います
今回お伝えする重要なことはまず
定義づけ
です!
これは、GDの基本中の
基本だと思いますが
絶対にはずしてはいけないことです
もし、定義づけなしで
話が始まった場合
一声「定義定めませんか?」
と声を掛ければその時点で
あなたの合格率は
50~60%まで上がります
定義づけってなんだよ
って人もいると思うので
例を踏まえて説明します
例えばGDのテーマが
「有意義な人生を送るために
やるべきこと」
だったとします
「有意義な人生」
って人によってさまざまですよね
友達と一緒にたくさん
旅行に行くことが
有意義に感じる人もいれば
ずっと家でゴロゴロしているのが
有意義な人もいるともいます
人によって有意義って
違ってくるので
どんな答えでも不正解はありません
ただ、定義づけがあいまいだと
どんな結論も不正解になります
このテーマでの僕の考え方は
以下の通りです
有意義の定義は
「なるべくものを持たずシンプルに
人間らしく生活できること」
↓
なぜなら
世界一の幸福度指数の国
世界で
唯一発展を望まず
明るくなって起きて、
暗くなったら寝るといった
非常にシンプルな生活を
送っているから
↓
よってシンプルに人間らしく生活するために
・早寝早起き
・食べ過ぎない(健康に注意する)
・物を買いすぎない
この3点が必要である
↓
なので上記3点が
有意義な人生を送るためにやるべきことである
こんな感じですね
別に上記3点を実行したからといって
有意義じゃない人もいると思いますが
ブータン王国の例を挙げているため
不正解ではなくなります
答えは何でもいいと思います
けど、その答えがいかに正しいかを
面接官に納得させるために
定義づけが必要です!
慣れてなかったり
緊張していたりすると
意外と定義づけなしで
始まったりするので
必ず定義づけから
スタートしましょう!
質問、感想などございましたら
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グループディスカッションの勝ち方①
みなさんこんばんは!
就活生のみなさんはもう内定出てる人とかも
いるんですかね(=゚ω゚)?
まあ、大企業の面接解禁は
8月なのでまだまだ体力きれないように
頑張りましょう!
さて、今回は企業の1次選考で行われる
GD(グループディスカッション)の勝ち方についてお話しします
「勝ち方」と書きましたが
ぶっちゃけGDは他の人を蹴落とす必要があります
「グループ全員受かるor落ちることもある」
という話しを聞いたことがあるかもしれませんが
実際はグループ内の20~30%の人が
選考を通過することが多いです
さらに言えば
比較対象がグループ単位ではなく個人単位なので
グループ内での競争が激しくなります
自慢ですが、
僕はGDで落ちたことがありません
大学時代、学生団体を掛け持ちし
毎日のように会議を繰り返していたことが
要因だと思っています
こういう人は少ないと思うので
僕がGDの時に心掛けていたことをお伝えします
まず絶対にやってほしい必勝法があります
それは
「後半司会乗っ取り法」
です
まあ、特別なことではないので
普通にやっている人もいると思いますが
これはかなり有効だと思っています
それはなぜか
それは
GDの司会を最初から最後まで
完璧にこなすことほど難しいことはないからです
考えて見てください
生まれも育ちも学力も性格も
全く違う人間が4~8人で
緊張した状態で普段やらない
話し合いをする
まさにカオスという言葉がぴったりです
友達と飲み会の会場や、旅行先を決めるだけでも
話が横道にそれてなかなか決まらないのに
GDのような限定条件が重なった中で
まともに話し合いを行う方が難しいですよね
さらにそのカオスをスタートから結論まで
息切れせず導くリーダーの大変さ…
これは僕でも無理です。
もし、これができる学生と同じグループになった時は
別の戦略を取ってください
(別の戦略は明日以降お伝えします)
大半の学生はまとめあげることができず
途中から議論が迷走します
そのピンチを救うのがあなたです
6~7割、決まっていることを
あと1,2割決めるだけで
あたかもあなたの力で
結論が出たかのように見えます
あとはタイミングを逃さないことです
一番のタイミングは議論が迷走してきた時です
迷走してリーダーが困りはじめたら
一気に主導権を奪いましょう
とりあえず今日はこんな感じです!
GDは得意なのでけっこう書いちゃうかもしれませんが
ぜひぜひ参考にしてください
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